|
昨日、高校のときからの友人たちとの忘年会があった。
例年は高校の一室を借りて鍋をしていたのだが、今年から借りれなくなったようだ。近年の物騒さを考えると、いくら卒業生とはいえ、夜間に一般人のために開放することはできないだろう。 これは僕の意見ではなく、使えなくなった原因を聞いてそのまま書いてみた。まぁそうだろうなぁと思う。
そういうわけで街中(まちなか)の店を予約してくれて、そこで忘年会が開催された。 全員とは絡めなかったなぁ。Hまおか君とは、まぁよく会う方だが、それ以外の奴とは結構会ってないので、1人としゃべりこんでしまうことが多かった。でも楽しかったからいいや。
相変わらず「もっとしゃべれ」言われるがなかなか直らない。来年はもう少し改善しよう。
2次会の後、始発で神戸に帰るI田と朝までぐだった。またも居酒屋に入り、僕は一応軽い目の酒を頼んだのだが、全く飲めないとような状態であった。主な話題は彼の恋愛事情である。詳しいことは全く聞いていなかったので、回転が止まりかけている頭を必死で使って聞いた。 彼が置かれている状況は、正直釈然としないものがあったが、彼の彼女に対する気持ちの大きさのことなど、久しぶりに心が動かされると言うか、感慨深いものがあった。僕の少ない経験では、I田にかけられる言葉はなかったのだけど、もし聞くだけでも考えの整理がついたり、気持ちが楽になったり、何か手助けになるようならいつでもゆーてきてほしい。
何か色々考える一夜でした。
帰りは地下鉄の始発で帰る予定だったが、歩いた方が早かったので、吹きすさぶ雪の中徒歩で帰宅した。いや、あんなに降るとは・・・ 寒いし、上着に雪は積もるしババな状態でした。
|
|
|
|
200512190016 |