|
僕の粘膜系は弱い。 特に喉。小さい時から風邪を引くのは喉がやられたからだった。
そんな僕も徐々に体が強くなり、あまり風邪を引かなくなっていった。
しかし異変が訪れる。 2回目の大学受験の直前、疲労のため肩こり発生。 咳、くしゃみはなかったものの発熱が確認された。 人生で初めての肩こりであり、以来、
ストレスによる疲労→肩こり
の流れができてしまった。 さらに大学に入って1週間目、喉の痛みからの発熱。 39度を記録。これにより
ストレスによる疲労→肩こり→喉の炎症→発熱
というフローが完全に出来上がった。 症状は ・喉に白い斑点ができる ・39度以上の発熱 ・3日程度で治る ・イベント前に多い である。試験前にはよくなった。 おかげで単位もいくつか諦めた。 コンパの直前にもなったことも多い。 思い出せるだけで4回はある。 しゃべれず、飲めず、食えず、散々だった。
この原因は何か? ストレスは仕方ない。ストレスをうまく解消できていない 自分にも責任はあるが、今のストレス社会にあっては許容 するしかないだろう。 一番の原因は喫煙ではないか。 1年前に非喫煙者になったと思ったが、要所要所では 吸っていた。当然それまではバッチリ吸っていた。 肩がこるくらい弱った体に、喫煙でもともと弱い喉の粘膜を 攻撃するなんて… 頭がどうかしていたようだ。
喉に限らず、胃も腸もそんなに強くないため、今後の人生は 体をいたわることが最重要課題だといえよう。 決してサボるとかではない。間違いなく忙しい時はある。 そのときに、わざわざ体調を崩すような行動は避けようという 決心だ。
自分に甘い僕。もう少ししっかりしなさい。
スポンサーサイト
|
|
|
|
200610101551 |